滞在たった2時間のSINタッチ
シンガポール到着
今回の修行は入国しないSINタッチです。
ですので、通常であれば入国審査を通って荷物を受け取りシンガポールに入国するのですが空港からは一切出ないのはもちろん制限エリア内からも出ません。
折り返しの飛行機の搭乗まで2時間切っていたので、急いで手続きを済ませたいと思います。
帰りのチケットの発行
通常入国したのであれば出発ロビーのチェックインカウンターでチケットを発行してもらうと思いますが、そもそも制限エリア内から出ませんのでカウンターに行くことすらできません。
ではどうするのか?
入国しないSINタッチでは制限エリア内でチケットを発行してもらいます。
しかし、他の方の記事を参考にDカウンターへ向かったのですが、エアチャイナの窓口は閉まっていてスタッフの方は居なかったため、Cカウンターを案内されました。
案内されたCカウンターで無事チケットを発行してもらうことができました。
ラウンジ
ラウンジも使えるようでラウンジチケットをいただきました。
搭乗開始まで残り1時間ぐらいしかありませんがとりあえずシャワーだけでも浴びにラウンジに向かいました。
飲み物だけ飲んで、休む間もなく搭乗ゲート向かいました。
初めてシンガポールまで来たのに、シャワーだけ浴びて帰るという。もはや何をしているのか訳が分からなくなります。
SFC取得の目的だけに飛行機に乗ることを通称「修行」という言い方をしますが、その意味がなんか分かった気がします。
修行、恐るべしです(´Д`)
シンガポール→北京
乗り継ぎ時間2時間という短い中で予定していたカウンターが閉鎖しているなど、結構バタバタでしたが、無事チケットも発行してもらい、一息ついたところでいよいよ折り返しです。
エアチャイナは結構遅延すると聞いていたのですが今の所大きな遅延もなくスムーズです。
あとは無事に羽田に帰るだけです。
機内食
帰りの便も行きの飛行機同様、食事の提供のタイミングを離陸後か着陸前のどちらか選ぶことができます。
今回は先に食事をして到着まで寝ようと思い、食事は離陸後に提供してもらうことにしました。
北京到着が朝の7時ぐらいですので着陸前ですと朝の5時ぐらい、離陸後ですと深夜1時ぐらいの提供になりますのでここは結構選ぶのが難しかったです。
行きの飛行機で着陸前に食事を頂いて結構おなかいっぱいでしたので、帰りは着陸前の方がよかったかもしれませんね。
アメニティ
北京までのフライトは深夜便ですので、アメニティが配られます。
しかもロクシタンです。
さすが、ビジネスクラスですね。
普通に買ったら結構な値段がすると思うのですがこれは非常にありがたいです。
北京空港到着
今回は沖止めでした。
バスでターミナルまで移動するので時間がかかりますし、この時はまだ冬でしたので外はすごく寒かったですが、間近で飛行機が見れるので沖止めの悪くないですね。
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