コロナの影響で延期になっていたハワイでの海外ウェディングが4年越しに実現できたのでまとめてみた

ハワイ

コロナの影響で4年も待ったハワイウェディング

2024年4月6日、無事ハワイでの挙式を終えてきました。

ようやくこの日が来ました。

長かったです。

あの時は半年もすれば落ち着くだろうと思っていたのですが。。。

あの日から4年が経過してしましました。

4年前とは色々と状況が変わってしまったのでまとめてみようと思います。

4年前との比較

1人(1回)当たり合計備考
2020年2024年2020年2024年2020年2024年
航空券83,000133,000497,640815,000ANA(エコノミー)ANA(エコノミー)
ホテル50,00070,000600,000630,0004泊(オーシャンフロント)3泊(パーシャルオーシャン)
ESTA1,5833,2999,49823,093$14$21
タクシー4,2006,15016,80024,600$29+チップ$6$35+チップ$7
挙式費用870,0001,044,000870,0001,044,000コオリナアクアマリーナコオリナチャペルプレイスオブジョイ
衣装354,200354,200354,200354,200セミオーダー購入済み
合計2,348,1382,890,893
差額542,755

家族構成

この4年の間に子供が1人増えました。

私、妻、お互いの両親の合計7名になりました。

ウェディング関係

依頼したウェディング会社はワタベウエディングの宇都宮店でしたが、コロナの影響により2020年12月末に閉鎖となってしましました。

その後新宿店に担当が変わり、最終的には表参道店で担当していただくことになりました。

また、元々予定していた式場(コオリナアクアマリーナ)はこの4年で閉鎖となり、コオリナチャペルプレイスオブジョイに変更となりました。

コオリナアクアマリーナビーチとガーデン両方あったので非常に残念でした。

衣装は4年前にオーダーし、料金も支払い済みでしたので衣装代の変更はありませんでしたが、会場費用は約17万円の増額となりました。

物価

物価については2倍や3倍というニュースをよく見かけると思いますが、実際は1.2〜1.5倍ぐらいだと思います。

元々ハワイは物価の高い地域ですので、そこまで物価が上昇したという訳ではなかったです。

但し、下記の通り為替の変動が大幅に起こった為に、実際の支払額が以前に比べ上昇しました。

日本円の価値が下がったってことですね。。。

2018年2024年物価上昇率
アイランドビンテージコーヒーのアサイーボウル$9.65$15.951.5倍
ジョバンニーズのガーリックシュリンプ$14$161.14倍
空港間のタクシー(チャーリーズタクシー)$35$421.2倍

当時の価格については以前の記事を参考にしてみてください。

為替

2020年2024年
ドル円レート1ドル113円1ドル153円

みなさんご存知の通りこの4年で円安が進みました。

クレジットカードのレートでは1ドル153円となりました。

実際の物価上昇は最大で1.5倍程度でも、この為替レートを加味すると、4年前との比較では日本円換算で物の値段が2倍〜3倍になったという事ですね。

↓アイランドビンテージコーヒーのアサイーボウルを例にするとこんな感じになります。↓

アサイーボウル2018年2024年
ドル$9.65$15.95
為替レート¥113¥153
円換算¥1,090¥2,440

航空券

航空会社2020年2024年
ANA¥83,000¥133,000

航空券は燃油サーチャージの影響もあり4年で1人当たり5万円も増額となり、総額で30万円も増額となってしましました。

但し、この4年間でしこたま貯めたマイルのおかげで難を逃れることができました。

ちなみに約50万円分はマイルで支払うことができました。

(上記はエコノミーの料金ですが、今回はタイムセールで同じ料金でプレミアムエコノミーにすることができたので今回の旅行はプレミアムエコノミーにしました。)

ホテル

2020年時点ではアウトリガーオーシャンフロントを4泊で予約していましたが、今回はアウトリガーリーフパーシャルオーシャンビューにグレードダウンし宿泊数も3泊に減らす事にし、旅費を抑えることにしました。

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