たった3万円でハワイ旅行 備忘録 その6 ハワイ2日目 その4 ワイキキビーチ〜ハワイでクリスマスディナー

ハワイ

ハワイ旅行2日目の予定

アイランドビンテージコーヒーで朝食

ハワイでの移動手段 路線バス TheBus

ダイヤモンドヘッド

ワイキキビーチ

ウルフギャングズステーキハウスでクリスマスディナー

旅行日程

日程

2015年12月24日~2015年12月28日(3泊5日)

日時

2015年12月25日(クリスマス)

ワイキキビーチ

ホテルでお昼を食べてゆっくりしているとあっという間に夕方になってしまいました。

ハワイでのクリスマスディナーはウルフギャングズステーキハウスでする事にしましたので、日本を出発前に19時30分に予約して置きました。

予約した時間にはまだ早かったので、時間つぶしに「そういえばハワイに来てまだ行っていなかったな」と思い、かの有名なワイキキビーチとやらの様子を見に行く事にしました。

海に興味がないと、ハワイに来ているにも関わらず、海の存在をすっかり忘れてしまっていました(´∀`)

なんだかんだで陽が沈む直前に着いたので日差しの眩しい青い海とはいきませんでしたが、夕日に照らされた海と夜景を楽しむことができました。

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ハワイでクリスマスディナー

ウルフギャングズ・ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)

そうこうしていると予約の時間になってきましたので、ウルフギャングズステーキハウスのあるロイヤルハワイアンセンターに向かいました。

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入り口を入るとカウンターに受付の女性が立っていました。

もちろん日本語話せる雰囲気ではないので英語で予約してるということを伝えます。

5分ぐらいすると席に案内されました。

案内の女性にナプキンを膝の上に置かれメニューを渡されました。

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サービスのパン

パンは無料でお代わり自由でした。

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フレッシュトマトアンドモッツァレラ($18.95)

さすがにステーキだけでは寂しかったので、結構高かったのですが、トマトとモッツァレラのサラダを頼みました。

味は何のへんてつもないトマトとモッツァレラです。

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STEAK FOR TWO($115.95)

メインのドライエイジングのTボーンステーキです。

奥に写っているのが一般的なお皿の大きさです。

その3倍位の大きなお皿いっぱいに乗るぐらい大きなTボーンステーキで、これで2人前だそうです。

さすがアメリカンサイズですね。

肉自体も結構硬めで食べ応えがあるので、半分食べたところでお腹いっぱいになってしまいました。

他の人はちゃんと食べれたのか気になって周りを見回しましたが、やはり私達と同じで、もういらないとウンザリしたような顔で半分ぐらい残していました。

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アメリカのレストランの仕組み

アメリカのレストランには、日本のレストランのように呼び出し用のベルはありません。

また日本とは違い、各テーブルに専属のウェイターさんがつきますので自分のテーブルを担当してくれているウェイターさん以外の人に何か頼むことはなるべく避けるようにしましょう。

というのも、アメリカのレストランで働くウェイター・ウェイトレスさんは、チップをもらっているからこそ生活ができています。

自分の担当しているテーブルにサービスをすることでチップが貰えるので、他のテーブルのお客さんから頼みごとをされると時間も取られてしまいますし困ってしまいます。

ウェイター激おこ

私も実際、ウルフギャングズステーキハウスでパンのおかわりを頼もうと思いキョロキョロしていたのですが、なかなか担当のウェイターさんが来てくれず、担当以外のウェイターさんを呼んだら、担当してくれたウエイターさんがそれに気付き「NO!NO!」と言って、ちょっと不機嫌になりました。

ウルフギャングズステーキハウスもそのようなシステムなんだろうなと薄々感じていましたが、ハワイに来てフォーマルなレストランに入ったのは初めてでしたので、勝手が分からずついつい他のウェイターさんを呼んでしまったのですが、まさかそんな感じになるとは…(´-`)

「だったら自分の担当のテーブルの客ぐらい気にかけとけよ」って思いましたけどね(`ω´ )

ウルフギャングズステーキハウスでぼったくり?

ステーキを食べ始まった頃だったと思います。

突然頼んでもいないサラダが運ばれてきました。

日本のステーキ店ですとセットでサラダなどが付いてきますのでサービスなのかな?と思いましたが、ちょっと怪しいと思ったのでとりあえず手を付けずそのまましばらく放置しておきました。

しばらくしてもウェイターさんが何も言ってこなかったのでサラダに指を指し「what is this?」と聞いてみました。

するとさっき激おこだったウェイターさんがオーバーリアクション気味で他のウェーターさんを指差しながら「Who?、Who?(誰だ?、誰だ?)」と言い始めたのです。

う〜ん。

なんか怪しくないですか?

そんなリアクション取る必要あります?

「間違えました」と言って下げればいいですよね?

英語が分からないと思って「手を付けたから金払え!」とでも言いたかったのでしょうか?

考えすぎですかね?

いや、考え過ぎでは無いみたいです。

実際に他の方も同じような被害にあったとの口コミがあったので。

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まあ、一切手を付けずに放置しておいたので何も言われずに下げてくれましたが。

今思えば、なかなかウェイターさんが私のテーブルに来なかったのは、サラダに手をつけるのを待っていちゃもんを付けてぼったくろうとしていたのではないでしょうか?

アメリカ怖え〜( ゚д゚)って思いました。

まとめ

頼んだ物

フレッシュトマトアンドモッツァレラ($18.95)

ドライエイジングのTボーンステーキ($115.95)

(STEAK FOR TWO)

ジンジャーエール($5)

コーラ($5)

小計 $114.90

税金 $6.83

合計 $151.73

チップ $21.74(15%)

総支払額 $173.47(¥21,333)

総評

ウルフギャングズステーキハウスは日本にもありますので、日本のお店に言ったことのある方はもしかしたらそうは思わないかもしれませんが、少なくともハワイのウルフギャングステーキハウスはディナーで行く価値は無いかなと思います。

某テレビ番組でよく紹介されていて、みんな「美味しい美味しい 」と食べていましたし、画的にも良かったのですごく期待して言ったのですが、高級店にも関わらず、ホスト(案内係)にしてもウェイターにしてもサービスレベルが低いし、決してマズイわけでは無いのですが、この金額を払うほどの味ではないかな?って思います。

そして上にも書きましたが差別を受けます。

やはり、テレビで紹介されたお店っていうのは信用できないなと痛感しました。

まあ、今回はいい勉強になりました。

やっぱり英語覚えないとなあ(´ε` )

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