たった3万円でハワイ旅行 備忘録 その1 準備編

ハワイ

ハワイに行くために準備するもの

当然ですが、

航空券とホテルの手配はしましょう。

そして、海外ですのでパスポートが必要です。

さらにハワイはアメリカですのでESTAという簡易ビザが必要になります。

このESTAの取得をしていないと当然出国できませんし、結構忘れがちになるので必ず事前にチェックリスト等を作っておいて忘れずに準備しましょう。

必ず用意しないとダメなもの

・航空券

・ホテルの予約表など

・パスポート

・ESTA

あると便利なもの

英会話集

ハワイは日本人の観光客が多くまた、日系人も多いことからガイドブックに載っているような場所や、ハイクラスのホテルでは比較的日本語が通じることが多いです。

とはいってもやはり日本ではなく海外ですので基本的には日本語が通じないと思ったほうがいいです。

観光客向けのお店は高い割にはおいしくないレストラン等が多いですからハワイのローカルショップ等で買い物をしたり、安くておいしいレストランで食事をするのであればやはりある程度の英語は用意しておいたほうがいいです。

また、せっかく海外に行ったのですからその国の文化を直接感じることが出来ますのでおススメです。

英語が全くできない私でもなんとかなりましたので自信をもってチャレンジしてみましょう。

参考までに私が用意した英会話集を別の記事で紹介していますのでぜひ見てください。

折り畳み傘

年末年始はハワイは雨期の時期になります。

ただ、雨季といっても日本の梅雨のように1日中降っているというわけではなく、どちらかというとゲリラ豪雨のように天気雨のような雨が降ることが多いです。

ですので、突然の雨に備えて折り畳み傘は持っていたほうがいいです。

コンパクトになるウィンドブレーカー

これも突然の軽い雨に着ていると便利だということと、ハワイの気温は日本の夏というよりかは、夏と秋の間ぐらいをイメージしていただけるといいかもしれません。

ちなみに気温は日中でも28℃~30℃ぐらいです。

ですが、そのぐらいの気温にもかかわらず建物の中やバスの中は超強力な冷房が効いていますので、半袖では寒くていられないことが多かったです。

そのため、いつでも着たり脱いだりでき、しかも防水性のある折り畳み式のウィンドブレーカー(ユニクロなどで売っている)を用意することをお勧めします。

サングラス

ハワイは気温の割には日差しが結構強いのでサングラスがあるとまぶしくなく便利です。

日焼け止め

サングラス同様日差しが強いですので男性でも塗っておくことをお勧めします。

旅行バック等 スーツケースなど

ハワイ旅行となると3泊や4泊というのが主流となると思いますので当然機内持ち込みサイズのスーツケースで行くというわけにはいかないと思います。

なので、スーツケースは各航空会社のカウンターで預けることになります。

各航空会社や路線によって預けられる荷物の個数や重量・大きさが違いますので事前に必ず調べておきましょう。

知らずに空港へ行ってしまうと思わぬ追加料金が発生しますので注意してください。

私は今回ANAで行きましたので23キロの荷物(スーツケース)を2個まで預けることが出来ました。

参考までに下記がANA国際線の受託手荷物の基準です。

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おすすめのスーツケース

私が今回ハワイに行った際に使ったスーツケースはRIMOWA SALSA (リモワ サルサ)の47Lタイプでした。

このスーツケースは結構万能で1泊の旅行から4泊ぐらいであれば余裕で荷物が入る大きさで、どちらかというと正方形に近い形をしていますので、容量の割には非常にコンパクトで使い勝手のいいスーツケースです。

しかもポリカーボネイト製ですので軽くて丈夫なのが特徴です。

上にも書いたように1つの荷物の容量が決まっていますので、スーツケース自体の重さか軽いほうがより多くの荷物を詰めることが出来ます。

もちろんこれ1つですと帰りにお土産を詰めてしまうとスーツケースがお土産でいっぱいになってしまい、衣類等の荷物が入らなくなってしまいます。

ですので、私の場合必ず折り畳み式のナイロンのボストンバックを入れて置き帰りはそちらに衣類など壊れないものを入れてスーツケースにはお土産や壊れやすいものを入れて預けるようにしています。

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